@mai_casstori ライブ履歴
2025/05/01[Thu]
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2011/12/22[Thu]
師走のピヤナ2011 京都~それでも牛は歩いてく~
2011年12月15日(木) 少しぬくい冬の日。
柳原陽一郎さんの拾得でのライブ。
「師走のピヤナ」に行って参りました。
同行者によーこさん、ランドルトジョーさん、雪夫さん。有難う御座いました。
前売り買ってくれた雪夫さん本当にありがとう!
■セットリスト
一部
1.ホントのバラッド
2.ほんとうに好きなひと
3.BAD LOVE
4.ブルースを捧ぐ
5.FLY&ME
6.Raindrops Keep Falling On My Head
7.クリスマスベル
8.やがて君は夢となるのか
二部
1.農夫に力を
2.泣いてるのは君だけじゃないよ
3.オリオンビールの歌
4.ヒノモト音頭
5.ステキ節
6.真珠採りの唄
7.ホーベン
8.Everytime We Say Goodbye
アンコール
1.上を向いて歩こう
2.キメナイノシラナイノ
3.ばいばいばく
また見易い場所にこれたのが良かった。
拾得さんみたいなテーブル付きのとこでゆっくり見れるライブはいいですね。
■一部
今日の柳原さんはシャツに黒いジャケット。
あと緑の謎のカーデガンとかアウターなんやらかんやら。
「柳原陽一郎です、よろしくおねがいしますー。
えー師走のピヤナ京都編という事で今年の総決算のライブです。」
1.ホントのバラッド
2.ほんとうに好きなひと
本当が2連続でくると少しうとうとしてくる。笑
3.BAD LOVE
「じゃあ駄目な恋の歌をもう一度。」
4.ブルースを捧ぐ
5.FLY&ME
「秋口にね、詩を書こうと思ったんだけれど、
もー何も出てこなかったのよね。
それで机に向かってたんだけれど、部屋に蝿が入ってきたの。
いつもだったらこうパンってやって、スリッパとかでつぶすんだけど、
秋口だったからもう弱弱しかったの、その蝿。笑
だからこう見守ってたんだけれど…それでこれ歌にしちゃおうって。笑」
もー可愛い歌です。大好きです。
次のアルバムには入らないかなぁ、こういうお気楽可愛いソング大好きなんだけれど。
6.Raindrops Keep Falling On My Head
「次の歌は絶対みんな聴いたことあるよ。」
アウトロで「やんやかやんやかや~ん♪」と入り込んでくる柳原節。笑
「この4/4拍子に6/4を入れてくるのがすきなのよね、この作曲家は。」
「ジャズの歌を歌ってくれってお願いされてね、俺ジャズできないっていったんだけれど…。
ある戯曲があって「ヒモのブルース」っていう歌があるのよね。
売春婦の女性に食わせて貰っているヒモの男性の戯曲ね。
それを、”どうしてもやなちゃんに歌って欲しい!”って言われて。(会場爆笑)
俺はヒモじゃないよ!笑」
「今その台詞があるっていって…なかなか大変です。笑」
7.クリスマスベル
「これは昔の歌で…。この時凄く辛くて悩んでる時だったんです。
だから死にたいとか甘えたことをほざいていますが。笑
最近いい歌だなって自分で聞き返しています。」
8.やがて君は夢となるのか
「この歌はえっと震災後の写真を見て…。
あっ、いややっぱ言わないほうがいいか…。
えっと…津波が来たあとの海を見ている人のシルエットを見て作りました。
あー、言わなきゃ良かった笑」
「ごめんなさいね、なんか色々思い出しながら歌っているから…
もしかしたらぶっきらぼうに見えるかもしれないけれど。」
「この後休憩入れて二部です。」
二部
1.農夫に力を
「次の力は農夫に力を、という歌です。
震災があったあとに作った歌ですね。」
農夫の人がお金や市制に困惑する、みたいな歌?
なんだかストレートな歌だなぁ。
2.泣いてるのは君だけじゃないよ
3.オリオンビールの歌
「前に大阪にきたのは8月だっけ?あの時はランキングライブで。
そのときのアンケートで一位だった曲です。」
ままま~♪のコーラスをあおる柳原さん。
「ご一緒にどうぞ。」
「そのままお願いします。」
「…お続けになって?」
お続けになって?で笑が止まらなくなってしまって歌が耳に入らなくなる。笑
4.ヒノモト音頭
「じゃあ100位の曲をやります!笑」
ヒノモト音頭初めて聴いたんですがなんていい歌なんだ!笑
もうオリオンじゃなくてヒノモトが一位が良い。
その後ずっとヒノモトのイントロが頭から離れなかった…
「お姉さん♪」で会場を見渡す柳原さん…
5.ステキ節
新曲だそうです。
明るく楽しい歌で大好きです。大好きですよ?
大好きですけどなんなんですか顔!笑
もう柳原さんの顔が走馬灯のように浮かんできて笑が止まらなくなった…。
「俺、託児所なんていくと凄いんだよ?笑
牛小屋なんて弾くとよだれたらして喜ぶんだから。笑」
6.真珠採りの唄
「じゃあ二位の曲をやります。」
曲に入る前に伴奏をしながら台詞を言う柳原さん。
「やなちゃんアタシ…こうみえて薬を飲まないと寝れないの。
やなちゃんアタシ…実はとっても弱いの。
やなちゃん暗くなると…あ、じゃなくて明るくなると直ぐに帰るのね…。」
「弾きながら台詞を言ってしまいました笑。」
「あ、アンケートかいていってくださいね。
それによって次の東京の曲が変わるかもしれません。笑
農夫の力に入れてくれたら嬉しいな…
なんて冗談です!笑 お好きにどうぞ。」
「それでやなちゃんのね…
だから自分で自分のことをやなちゃんっていうなって!笑」
7.ホーベン
「この歌が僕の中で一位なんです。
上手くいってるな~って思って。」
8.Everytime We Say Goodbye
「あ、そうだ言っておこうかな。
えっと1月にドライブスルーアメリカが再発売されます。
東芝EMI…あ、今は東芝じゃないのか。EMIミュージックから…
なんか再発売シリーズとかいって、あと一月にウルフルズのファーストも再発売なんだよね。」
「じゃあ最後にアルバムから1曲やって終わりましょう。それが綺麗だよね。」
アンコール
おじぎをして楽屋に戻るのかなっておもったらステージ脇の椅子でちょこんと座って
アンコール拍手をじっと聞いてる柳原さん。笑
「えっと、家にちらばってる歌詞の紙を集めてきました。
じゃあ…そこのピンクの服の女性、1~30で好きな番号をいってください。(女性19!と)
じゃあ…もう一曲行こうかな。そこの女性。(女性10!と)」
地べたで紙をめくっていく柳原さん。
「えーー!!!これ!?これかーまいったなー。10でしょ?笑」と困惑する柳原さん。
1.上を向いて歩こう
「これ今年1回しか歌ってないよ。笑
震災後のライブで1回歌っただけだ。」
では知っている人は一緒に歌いましょう。笑」
3,4番の歌詞を先に言って先導する柳原さん。
2.キメナイノシラナイノ
「地味な歌ばかりだな~。笑
こういう時っていい歌がこないんだよね。」
「やっぱ適当が一番だよ!適当にやっていきましょうね。」
3.ばいばいばく
まさかのばいばいばく…!!!!!うおおおおお
しかも今日は「明日は天王寺動物園に行こうよ~♪」でした。今日の待ち合わせ場所。笑
「この後物販に僕にそっくりな人がいるので是非どうぞ。笑」
以上終了。
柳原さんのライブは夏の大阪アートノート、京都SOLE CAFE、大阪ムジカ以来の4回目ですが、
このライブが一番楽しく笑ったライブでした。
なんで柳原さんのライブはこんなに楽しいのだろう、幸せなんだろう。本当に大好きです。
その後物販でDVDとカレンダーを買う(気付いたら買っていた…なぜ。)
「柳原さん、ヒノモト音頭すっごくよかったです。」
「んあぁははは、ありがとう。」
「あれCDに入ってないんですか?ROMです?」
「うん、ROMで前にね。そのうち採録するから。笑」
あとお土産のお酒を。
「これクリスマスプレゼントってことで、お酒です。」
「あー、どうもー。」
「私の地元のお酒なんで…。」
「え?そうなの?どこ?」
「(厳密に言うと違うけど)湯布院あたりです。」
「へーそうなの、僕親戚(だったっけ?)が阿蘇なのよ。」
「えっ、そうなんですか。阿蘇はファームランドですよね。」
「んあぁはは、知ってる。笑」
DVDにサイン貰う。
「これ…表紙は浮くから盤に描いても良いかな?」
「あ、大丈夫です。」
「お名前は?」
「○○(苗字)です。」
「えっ、苗字なの?笑 名前は?」
「あ、名前嫌いなんで…。」
「そう、いつか名前を好きになれるといいね?」
なんだこの会話…。笑
手を差し出して下さる。
「いや…わたし汗まみれなので…。」
「いいのよわたしも汗まみれだから。笑」
アンケートに落書きをしまくってしまいました。
柳原さんもっとライブ回数増やしてください、それと関西もっときてください。
それと新譜。ウェアハウスと柳原も関西でやって!お願いします!
あー、またやなちゃんライブ来るのが楽しみだ。
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