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@mai_casstori ライブ履歴
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2011/06/19[Sun]
2011年6月17日


三重県亀山「月の庭」G知久ミニツアー2011

亀山建物探訪より直ぐ、坂道を突き抜けて階段をヘーコラ昇って、若干場所を間違えつつの「月の庭」初探訪。
会場前、並んでいたら直ぐそこで丸見え、丸聞こえのリハをするG知久両氏。


完全住宅街の中。温かみのある木造建築を横切り、月の庭中心へ入る。今日は野外。真中に小さい屋根付きのステージ。それを取り囲むようにパイプ椅子が連なっている。今日はギリギリ雨が降らなかったので、当日券が20人分増えたが、急な事もあり、平日なのもあり、若干空席が目に付く。(島が見えるよ♪)
Gさんは、トイピアノ・ハモニカ・ギターや口琴等々。知久さんがギター・マンドリン…。両人とも小さいグラスに瓶ビール。
客層は、時間帯と場所柄、40代~程と見られる女性が殆ど。







セットリスト

※記憶が著しく曖昧なので、順番等ばらばらの可能性大です。



■ 1部:滝本氏ソロ



楽し楽しい時間

ワンピース

空の下

100の月

ポコポコ

新曲(タイトルなし)

自転車にのって





■ 2部:知久氏ソロ



おるがん

電車かもしれない

いわしの子守唄

らんちう

月夜の病院

銀杏の木の下で

死んぢゃってからも

無理なおみやげ

月がみてるよ





■ 3部:両名



安心

カカポ

ポカポカ

あるぴの

さよならおひさま

レインコート

はだしの足音







■ アンコール
パルテノン銀座通り
学習











■2部前
知久氏「Gさん短かったんじゃないの?まぁ、その分…僕がね。延々やりましょう。」

(延々やってくれ!と、心の叫び。)



■ 月がみてるよ
知久氏「月の庭、ということなのでね。」



■ 3部前、マネさんがワンドリンクを引き換えていない人は今のうちに早めに引き換えてくれ、との通達を知久さんが木霊する。
マネさん「飲み物を!」
知久さん「飲み物を!」
マネさん「今のうちに!」
知久さん「今のうちに!」…会場笑。



■ インスト
知久さん「せーの!」Gさんがハモニカをミスする。会場笑。
知久さん苦笑しつつもう一度「せーの!」今度は知久さんがミス。
三度目の「せーの!」で何とか成功。



■ インスト「カカポ」
知久氏「Gさんのインストです。」
G「タイトルは知久君がつけてくれました。」
知久氏「ウン、カカポってね、ニュージーランドのオウムでね。デブだから飛べないの。だから色んな生物に食べられちゃってね、よちよち地面歩いてるから。だから絶滅危惧種なの。可愛いの。」



■ インスト「ポカポカ」
知久氏「なんだか"カ"と"ポ"ばっかりですね。」



■ Gさんのトイピアノ
知久氏「ヤマハのトイピアノは、音程がしっかりしてるんだけれど、音に味が無いんだよね。」
G「ウン。このトイピアノね、探してるんだけれど、もうこれを作ってた人が作るの止めちゃったみたいで…。名古屋のおじいさんらしいんだけれど。もし見つけたら教えて下さい。」
知久氏「おじいさんを?」会場笑。
知久氏「おじいさんを見つけるの?"あっ!おじいさんだ!"って?(笑)」
苦笑するGさん。



■ 知久さんのソロ辺りから辺りがすっかり暗くなってしまい、ステージに向けられているスポットライトに虫が大量に集る。
チューニングしつつトーク中の知久さんに向かっていく虫。それと「おっ、なんだおまえっ。」と嬉しそうに摑まえようとする知久さん。完全に少年。可愛かった。


■ 途中お腹が空いたのでバジルポテトサンドを買う。おいしかったー。バジル、アンマリ好きじゃなかったけれど、凄く普通に食べられた。







以上レポ終了。
月の庭は凄く雰囲気があって良い場所でしたが、来るなら亀山泊しないと遠方からの強行軍だとかなり辛いです。またこういう場所があれば良いなぁ。

じゃくさんご一緒して頂き有難う御座いました。
















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