@mai_casstori ライブ履歴
2025/05/01[Thu]
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2012/09/30[Sun]
『知久寿焼の泊まってみよう、歌ってみよう。』知久寿焼ワンマンショー!!
2012年9月28日(金)まだ夏かっちゅう秋の日。
大阪 南森町ゲストハウス&カレー屋「てん」
急に決まった南森のライブ。
次の日の御三家の前のりでの知久寿焼ソロライブです。
急遽にも関わらずお客さんが満杯。今回はまたよねこさんと一緒。最近ずっと一緒!
■セットリスト
<一部>
1.おるがん
2.金魚鉢
3.きみしかいない
4.月食仮面
5.学習
6.南風
7.あっけにとられたときの歌
8.ねむれないさめ
9.チョット今ココだけの歌
<二部>
10.電車かもしれない
11.月のひざし
12.ルンペンとラプェンツェル
13.らんちう
14.おるすばん
15.いちょうの樹の下で
16.死んぢゃってからも
17.いたわさ
18.アンダイカンアクップニャサヤップ
19.月がみてたよ
<アンコール>
20.さて
21.いわしのこもりうた
22.ひとだま音頭
場所はまた一番前で。
会場がカレーハウスなのでチキンバターカレー小さいの¥400を戴く。美味しかった!!
*******
<一部>
1.おるがん
知久さん「こんばんは。明日ね、御三家っていって、石川さんと大谷さんでここから歩いていけるくらいにある…ムジカジャポニカっていうライブハウスで…ライブがありまして。でね、御三家なんで…あんまり歌えない。明後日、しあさってがパスカルズなんです。…あんまり歌えない。なんで、欲求解消のために今日ソロを前のりしてやることにしました。笑 なんでね、今日500円安くしました。明日のムジカはもう売り切れちゃってんだけど、パスカルズ、明後日のレインボーヒルに皆さん着てください。笑 明後日これない人は今日500円多く飲んでください。」
2.金魚鉢
3.きみしかいない
4.月食仮面
知久さん「9月はね…月の歌って事で…。弾けるかなぁ、わかんないけど、弾いてみます。」
ラスト、歌詞ミスで
「でもひょっとするとお月様を子供がおかしな(あっ逆だ!と気付く)子供がおかしなまねしていたのです~」とたくさん付け足す。
5.学習
知久さん「始めてのお店でやるにふさわしいセトリですね…。笑」
6.南風
7.あっけにとられたときの歌
お客さんの小さい男の子が「ちびまる子ちゃんの歌うたってください!」って発言に「え~!」と知久さん。
知久さん「出来るかなぁ…」と何度もいいながら、小さい音で練習。
イントロが完璧に弾けてるのに会場歓声。流石記憶力の知久寿焼。「ここだけだから」とテレる知久さん。
初めて生であっけ聴けてほんとうに滅茶苦茶嬉しいいいい!!!!
当時と寸分変わらない歌声、演奏、すげー!
3番の「だいじょ~ぶかな~」まで歌って「ここまで!」と終了。
8.ねむれないさめ
知久さん「ちょっと明るい歌続いちゃったかな。本業の地味で暗い歌に戻ります。」
9.チョット今ココだけの歌
<二部>
10.電車かもしれない
11.月のひざし
12.ルンペンとラプェンツェル
クララサーカスの話は前回と同じなので割愛。
13.らんちう
知久さん「この前ですね、昆虫学会というものにいってきまして…。九州大学の女子生徒さんが発表するとこに、連名で世田谷区、知久寿焼、と。笑 アリの巣に住んでる虫ってね、面白いんですよ。お引越しする時にね、一緒に引っ越す虫とかね、アリの背中に乗って一緒に引っ越す虫とかね、途中でスキをついてアリを食べる虫とかね。笑 小さい世界って面白いんですよ。だからね、今問題になってるオスプレイのヘリぱっととかね…いらない道路とかたくさん作って、小さい虫の世界がなくなっていくのがオレほんといやなの。まず第一に虫が減るのがいやなの。それと、今座り込みとかしてるけど、あれもしたくてしてるんじゃないんだよね。そうするしかないんだよ。オレもね、こういう事ライブで言わなくていいようになれればいいなぁって…。そう思ってます。そんな気持ちを籠めた歌です。違いますけど。笑」
今日のらんちう語りは初めて聴きました。
記憶にある限り再現↓ かなり違いがあると思います。
「…犬が床の間で、ワンと鳴いた。いや、犬がお茶の間で、ワンと鳴いた。いやいや、犬が御茶ノ水でワンと鳴いた…。御茶ノ水の楽器屋さんでェ…○○○○←聞き取れない声~~~くださいワンと鳴いて………妹がァ…お茶の間でお茶を飲みながら御茶ノ水でお茶の水博士が出てるTVを見ててェ……。実は、その犬というのが、ぼくの兄だった。うちの兄は小さい頃に階段を一段踏み外してェ……1オクターブ、ずれちゃったのです……。兄、犬……あに、いーーーーぬ。」という感じ。うろ覚え。
14.おるすばん
ビール瓶がからになって、瓶の淵に口をあてて「ボー」っと鳴らす知久さん。
知久さん「おっ、おかわりの音が鳴りましたよ。笑」とおかわりを要求する知久さん。
知久さん「はじめてのお店で失礼なことをしてしまった…。」
15.いちょうの樹の下で
16.死んぢゃってからも
17.いたわさ
知久さん「あぁ…おつまみが欲しくなってきたなぁ…笑。自分でおつまみソング歌おう。」
知久さん「かまぼこってね、ほんとに美味しいのはすっごい美味しいんだよ。知り合いがかまぼこ作る工場でバイトしてたんだけど、いろんな薬品とか入っててかまぼこが食べられなくなっちゃったんだって。ほんとにちゃんとした昔ながらの作り方をしてるかまぼこはほんとに美味しくてさ。あ、この前ね、知り合いにお寿司奢って貰ったんだけど、オレね、サバが一番すきなの。サバ。次がいわしね。いわしのこもりうた作るくらいだからね。笑 サバ、いわし。次がアジサンマ。オレお寿司食べに行くとサバイワシサバイワシウニウニ。以上。って感じだからね。笑 で、大将に”サバあります?”って聞いたんだけど、”そんなものはうちにはないねェ”って言われてさ。こんな店二度とくるか!って。笑」
18.アンダイカンアクップニャサヤップ
19.月がみてたよ
<アンコール>
20.さて
ロバートDEピーコ「さて」のカバー。お客さんリクエスト。
良い歌。
知久さん「ひろしくんさ、凄い良い歌歌うんだけど、日本酒が大好きで直ぐベロッベロに酔っ払うんだよね。笑 そうするとこう、ガーって感じで歌っちゃうんだ。笑」
21.いわしのこもりうた
知久さん「じゃあ夏ももう終わりだけど、夏の歌…。何が良い?景気の良いのと悪いのと。悪いの、良いのでやろうか。笑」
22.ひとだま音頭
そんな感じで終了。
初めてのとこだったからあんまり普段やらないたま曲聞けてよかったなぁ。
きみしかいない、あっけ、月食が聴けたのがとっても嬉しかったです。
ライブ後は会場に居残って、ウクレレ弾いたり(山の家以来全然触ってなかったから、コード忘れちゃったよ)、みんなでだらだらして。会場がゲストハウスだからガイジンさんが多くて何かほのぼのしたり。
良いところでした。またここでライブがあるといいな。泊まりたいな。
よねこさん、いつも一緒にありがとう。
次の日の御三家に続く。
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