@mai_casstori ライブ履歴
2025/05/01[Thu]
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2012/09/06[Thu]
知久寿焼とまんげつのゆうべ
2012年8月31日(金)
1年ぶりの山の家です。
同行にじゃくさん、テトさん、よねこさん、よこさん、なつこさん。
去年初めて山の家に行って、ほんとうに楽しくて楽しくて、でも泊まれなかったので凄く残念で、今年は満を持して休みを取りまして宿泊できました。
じゃくさんに車で拾って戴いて、山道のぼりのぼり山の家へ。
だんだん風景が見知ってる場所になっていってうわ~懐かしい~と感動してしまいました。
■前座 じゅな
去年と一緒で前座はじゅなさん。去年のアシメ髪じゃなく、少し髪が伸びてパーマがかっててお似合いでした。
楽しみにしてた「バビロン」それと「スナフキン」が聴けてとってもうれしかったです。
ギターも歌も上手くなってるように思いました。
まだ17歳ってのが信じられないなー!
来年のじゅなさんがどうなってるのか、すごく楽しみです。
■セットリスト
んで、知久さんの番。
一部
1.動いてる
2.おるがん
3.きみにあげるよ
4.電車かもしれない
5.いなくていい人
6.いわしのこもりうた
7.ねむれないさめ
8.ひとだま音頭
9.南風
二部
10.植木鉢
11.ねむけざましの歌
12.らんちう
13.月ろけっと
14.牛乳
15.いちょうの樹の下で
16.むりなおみやげ
17.いつでもいつまでも
18.アンダイカンアクップニャサヤップ
19.月がみてるよ
アンコール
20.ちょっと今ココだけのうた
21.死んぢゃってからも
服装は前日のムジカのライブと一緒です。
いちばん前で見たせいで首が痛かった。
そして前日、前々日から寝不足で眠かった!
一部
■動いてる
知久さん「じゅなくん17歳?若いね~。おれが弾き語りをはじめたのが、16歳のころで。その頃の歌です。若い歌だなぁって恥ずかしいですけど…。」
甘酸っぱい恥ずかしさ満点の歌でした。今のちくさんらしさはないなぁって思いつつも、やはり焦点が自分に向かうあたり、ちくさんの歌だな、という感じでした。"ぼくの好きなあのこは あいつのことが好きだけど そのうち嫌いになる たぶん"みたいな歌詞があってそこが印象的でした。曲調、詩の語尾とかはまさに友部正人というかんじで、友部さんを見て曲を作り出した時、って感じでした。じっくり歌詞が知りたいなぁ。
■おるがん
■きみにあげるよ
■電車かもしれない
■いなくていい人
■いわしのこもりうた
■ねむれないさめ
■ひとだま音頭
■南風
知久さん「もいっこ、音頭調の歌を。」
二部
■植木鉢
知久さん「あっ、わかった。暑いのはここが閉まってて(扉)風が通らないからだ!」戸、あけますよっていう声に「いや、いや、だいじょうぶ。上脱ぐから。」とアロハを脱ぐ知久さん。
■ねむけざましの歌
知久さん「この歌は、実話なんです。高校を出て、ハープ弾きのおんなのこと同棲したころ、アパートの一階に住んでたんです。近くに犬を飼ってる家があって、駐車場で犬が死んだんです。それを、飼い主のおじさんが抱きかかえてて…。そしたらね、なんていうんだろう。窓枠の柵?のとこに、ねこが来て、中に入れろってね。それで通いねこになりました。それで出来た歌です。実話ソング。これ以降ね、実話ソングから変な世界にいっちゃうんですけど。」
■らんちう
知久さん「じゃあそんな変な世界の歌を。」
■月ろけっと
■牛乳
知久さん「さっきリクエストしてもらった歌です。」
■いちょうの樹の下で
■むりなおみやげ
烈しく通り雨が降ったせいで、町内見回りのパトロールカーがカンカン音とアナウンスを鳴らすのでかなり部屋の中まで響く。「いっぱぁ~~~い♪」の後にタイミングよくカンカン♪となって開場笑。
■いつでもいつまでも
曲間、10歳くらいの女の子が知久さんのとこに駆け寄ってきて、
「あ、あの、いつでもいつまでもを歌ってください!」と。
あんまりにも可愛くて、客も知久さんもにこにこにやにや。
知久さん「いやぁー、あんなお願いされちゃやんなきゃだねぇ。」
■アンダイカンアクップニャサヤップ
知久さん「あー、左足の指がつりそう、もうそろそろ限界だな…。」
■月がみてるよ
アンコール
■ちょっと今ココだけのうた
■死んぢゃってからも
記憶が浅く、MCがとても不十分です、すいません。
ライブ後、毎度おなじみの山の家ごはん!500円!
去年は熱くて食欲があんまりなく食べられなかったので、今年はガッツリ食べてやりました。
混ぜご飯がとってもとっても美味しかった!
ご飯後、おくさんとかずみさん達と一緒に音楽会(ウクレレの輪の中に叩き物で混ざっただけ)
やっぱり自分のウクレレなんてしょぼしょぼだなぁなんて実感。
おくさんのちっちゃい口琴を弾かしてもらうんだけど、短い口琴むずかしいね。テトさんのは弾きやすかったけど、音量出すのがむずかしかった。慣れかね。
こうして知らない人たちとはじめましてもなくなんとなく仲良くするのが楽しいです、山の家は。
去年は知久さんは裏で早々に寝ちゃったそうですが、今年はのそのそとこちらに出てきてくれて、いろんな方とお話されてました。
常時はげ出しで眼福。至福。
くそ暑いのに、寒い寒いとウインドブレーカーを着込む知久さん。
お泊りしてた私とよねこさんとよこさんとなつこさん4人でごろごろしてたんですが、よねこさんとなつこさんは知久さんとこへ日本酒片手に突入。
くたびれた私と、よこさんは寝転んだまま馬鹿話。
馬鹿話メモ→speak、時空の穴、なんじゃもんじゃ騙し討ち、ここにはサスペンダーもないです
その馬鹿話で狂ったように笑いのた打ち回っていたら知久さんが寄って来て「なァにわらってんの?」とても教えられないようなことで笑っていたので完全にシャットアウト…。「烈しく笑ってたからさァ。笑」
知久さんはその後話してたとこでそのまま寝落ちる。
結局とまりのみんなが就寝したのは午前3時くらい。
翌朝、7時~8時くらい起床。皆起き上がる中知久さんは疲れてるのかまだ夢の中。
昨日のご飯の残りで朝ごはん!1日経っても美味しい!
その後4人で朝の散歩。
山の朝というのは街中と違ってとっても涼しく風が気持ちよくて、暖房も扇風機も不必要ですね。
ポツポツ帰られる人が居る中居残り。
昨日あんま弾いてなかったので、おくさんに教えてもらいながらウクレレを弾いたりぼんやりしたり。
外であるぴの弾いて「これしか暗譜してない。笑」といってたら知久さん「簡単でしょ?」「最後のとこできる?」といわれたんで「いや~覚えてないなぁ。」と返したら、「貸して」っておっしゃられて自分のウクレレを使って、アウトロ部分を目の前で弾いてくださる知久さん!(贅沢!!!)あー感動だ!山の家じゃないとありえないことだ。
そんで帰路につかれる知久さんわたしゃん。窓から顔出して「ばいばぁ~~い!」って両手を振る知久さんがかわいかったな。
その後、残ったみんなで近くに廃墟があるよっつんで、みんなで探しに。
廃墟はまた別ブログに詳細書きます。
その後はおじやを戴いたり、みわちゃん(1歳)と戯れるのに必死だったりして、お昼過ぎくらいに山の家を発ちました。
やっぱりとまってよかった!虫がいっぱいで怖かったけど思いのほかさされたりすることもなく、良かった。
知久さんと何したかにした~っていうよりも、同じ場所に仲間みたいなかんじでいられたのが良かった。うれしかったです。
来年もこれるかなぁ、絶対にきたいです。
遊んでくれたみんなありがとう!大好き!
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