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@mai_casstori ライブ履歴
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2011/09/25[Sun]
兵庫・山の家5周年 知久寿焼ライブ



2011年9月10日(土)



大阪→姫路→寺前。2時間半くらい。
当日は酷いほどの残暑晴れ。カンカン照り。茹だる。
駅で前回の柳原さんもご一緒させてもらった雪夫さんと合流。
駅前で拾って貰い会場へ。

車で20分ほど。

車を降りて見渡すと絶景。



ライブ会場は普通の平屋って感じ。お寺の付属の家屋らしい…。
既に人はたくさんいました。女性が多い。ウクレレ持ってるおじさんたちもちらほら。

時間がまだあるってことで雪夫さんと近くをうろうろしてみる。



小さい男の子が川に入ってて、私たちに屈託の無い笑顔で「蟹捕った!!!!」って言ってくる。
なんだかこのフレンドリーさが田舎ならではだよね。
其の後ちょっと私たちも川まで降りてみたけど、入ることは出来ず断念。

で、中に入るとみんなの差し入れが。水も勝手に飲んで良いらしい。何だか身内集まり臭!笑



上がって毛布と座布団敷いてコーヒーと茶碗にはいったケーキを食す。美味かった。
知久さんどこだろうねーなんて言ってたら物販スペースの奥にいたのを発見。
坊主頭の知久さんはやっぱり可愛い。
始まる前にこの前の滝本さんinSOLE CAFEで友達になった人がきたのでしばしわいわいトーク。
その後にじゃくさんが来る。こんなに知り合いが多いライブは始めてだ。嬉しい。

3時頃、前座のじゅなさんの出番。
カバー、オリジナル5,6曲くらいだったかなぁ。
ギターがとてもかっこよかった。素敵。
オリジナルで歌った「バビロン」がすごく良かったなぁ。

4時くらいに知久さんの出番。
わたしが座ってるところを通ってこられたので、立ち上がって道を譲ろうとしたら、
知久さんが持ってたギターのネックが頭にぶつかってしまう。
思わず「痛ッ!」って言っちゃったら知久さんが「あっ、、ごめんね!」って…。
嬉しいんだか申し訳ないんだか。笑われてしまうし…。
(じゃくさん「わざとでしょ。」監督「ちがう! ちがう! 」)

今日ちくさんは全部緑色。帽子も上も下も緑色。
なんだかテンションが低そう。

■セットリスト■

1.金魚鉢
2.おるがん
3.きみしかいない
4.いなくていい人
5.学習
6.電車かもしれない
7.いわしのこもりうた
8.いたわさ
9.ハオハオ
10.いちょうの木の下で
11.チョット今ここだけのうた

12.andi a aku punya sayap

13.月がみてるよ

アンコール
14.らんちう
15.ひとだま音頭
16.死んぢゃってからも



1.金魚鉢
知久氏「どうもーちくとしあきですー。」
何だかテンション低い。
1曲目に金魚鉢って凄いなぁ。

2.おるがん

3.きみしかいない
 最後のメロの
 「だれもいないからきみしかいない だれもいないからきみがこの世で一番ブス
  だれもいないからしょうがないよ だれもいないから僕らがいないのはずるいね」
 と歌うところを、
 「だれもいないからきみしかいない だれもいないからきみがこの世で一番ブス」 
 の後にもう一度
 「だれもいないからきみしかいない だれもいないからきみが何でも一番」
 と歌ってたんだけど、あれは間違えたのだろうか?アレンジ?

4.いなくていい人
 すごくすきな歌。聴けてよかったー。
 ここらへんかわかんないけど知久さんが何か物を落っことしてしまう。
 知久氏「飲みすぎたかなぁ…。昨日のからずっと飲んでたんですよ。」

5.学習

 知久氏「山の家は3回目で、去年、一昨年と出させて貰ってるんです。」
    「去年はさむかったけど、今年は暑いですね。」
    「やっぱり…こういう変わらないものって大事ですね。」
    「歌ってる歌も3年前と変わってませんけど。笑」

6.電車かもしれない

7.いわしのこもりうた

 演奏後。
 知久氏「ハーモニカ違うじゃん!笑」と、ハーモニカを変えて、もう一度アウトロだけ演奏。

8.いたわさ

 知久さんがエフェクトのエコーを掛けて遊ぶ。
 エコー強くして「いたわさぁ…。」と何度も怪しく囁く知久さんに会場一番笑う。
 知久氏「こんくらい強くしてようか。みんなでそこの五右衛門風呂にはいって歌ってるみたいでね。
     こんなにたくさん入れないけど。笑」
 サビのとこでちっちゃい女の子が一緒に歌いだして知久さんが笑ってしまう。

9.ハオハオ

 知久氏「さっきこどもがハオハオ!って言ってたんで。」

10.いちょうの木の下で

11.チョット今ここだけのうた


12. andi a aku punya sayap


 知久氏「インドネシアの、ごみの町の子供達を歌うってことで、
     飛行機代自腹だったんですけど行ってきました。
     そこで教えてもらった歌です。」
    「ごみの仕分けをして暮らしてる町で、子供達は学校にいけないんです。
     それをみたお金持ちの人が、先生をやとって青空学校をひらいて、
     村長さんが小屋をつくって否認化の学校をやってるんですね。」
    「そこのこどもたちが、ハンドベルみたいにひとつ一音しかないインドネシアの楽器を演奏してて、
     音が飛ぶんだよね、一音ずつだから。
     だから一音だけ担当の子が出番を忘れれて「あっ!ここしかないのにー!」って顔してて。笑
     可愛かったです。」
 インドネシア語と日本語で歌う知久さん。とてもすてき。すてき。
 音源化してほしい。すごくすきです。

13.月がみてるよ

 知久氏「最後はいつもこれなんです。」



アンコール

 お店の人に「終わるの早いよ!」って言われてしまう知久さん。
 知久氏「早い?」
 店の人「うん、去年は休憩とかあって…。」
 知久氏「今回は休憩なくして曲数ふやしたの。」

 知久氏「早いっていわれるの嬉しいなぁ、のろまだから…。」

 ここでアンコール拍手。
 でも裏までもどるのが面倒なのか、マイクの横で突っ立ってる知久さん。笑

14.らんちう

 語りはいつも通り。
 語りに入る前のところのアドリブが凄い。かっこいい。

15.ひとだま音頭

 コール&レスポンスはいつも通りに合唱。
 らんちうとひとだまは大好きな2曲なので、アンコールで聴けて安心。

16.死んぢゃってからも

 以上で終了。



 終了後いろんなイベントの宣伝。
 お店の人のおはなし、お寺さんのおはなし。
 その後毛布と座布団をみんなで片付ける。
 

 夕飯!



 凄く美味しかったけれど、暑くて食欲が無くてあんまり食べられず。

 物販にわたさんが居たのでひとだま音頭といつでもいつまでもを購入。
 前に滝本さんにサインして貰った月経散歩にサインをもらう!
 知久さん物凄いテンション低い…

 監督「明日広島ですよね。」
 ちくさん「えーっと…うん。そうだね。」
 監督「明後日大阪ですよね。」
 ちくさん「そうそう、ムジカ。」
 監督「ムジカ行きます。」
 ちくさん「そう、予約した?」
 監督「はい、しました。」
 わたさん「チーズカレーおいしいよね!」

 帰りはじゃくさんに姫路駅まで送って貰いました。ありがとうじゃくさん。

 雪夫さんも一日お付き合い有難う御座いました!あー、凄いところだった。来年はみんなで泊まろうね。



※インドネシアの歌の「andi a aku punya sayap」のタイトルは

 ちくさんが言ってたタイトルを自分で翻訳してみたものなので

 合ってないとおもいます。あしからず。


















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